私たちは風況調査用観測設備の
エキスパートです
Expert of observation equipment
for wind condition investigation
NTシステムズは風況調査用観測設備を専門とし、自然エネルギーを活用する風力発電の普及と共に、持続可能な社会実現に向けて日々活動しています。 現地調査から観測設備のご提案、設計、確認申請業務、鉄塔製作・設置、ロガー&通信設備・センサーの手配、点検、修理、撤去までワンストップで対応可能です。 また、ドップラーライダーおよびDMFC燃料電池システムの提供も行っています。
Measuring wind force
高さ90m対応!実績多数!
風況観測鉄塔
Steel tower components are manufactured
collectively by domestic group companies.
私たちは風況観測鉄塔のパイオニアとして、数多くの製作・導入に取り組んでまいりました。
従来の高さ60m未満の鉄塔を始め、大臣認定が必要な高さ60m超の鉄塔の設計・施工、防波堤上の特殊ポールなど、実績から編み出した豊富なノウハウでお客様の様々なご要望にお応えします。
また鉄塔部材の製作は国内のグループ会社による一括製作で、お客様の様々な要望にも対応いたします。
658
トラス型鉄塔
139
モノポール
レンタルでコスト削減に貢献!
風況調査用
ドップラーライダー
for wind condition research
Doppler lidar
風力発電のための風況調査では風の特性を正確に把握することが重要です。ドップラーライダーは風の速度や方向のデータを提供し、効率的なサポートを行うことができます。
従来は観測ポール、または既存の構造物などを用いて必要とする高さに風向風速計を設置して測定しておりましたが、弊社で所有するドップラー式風速計は地上から上空に向かってレーザー光を発信することで、観測ポールを用いないリモートセンシング手法により、高度数百メートルの風を観測することが出来ます。
弊社取扱いのMolasシリーズは、VADスキャンベクトル合成技術により風況を観測する、高い測定精度と安定性が特徴のドップラーライダー(LiDAR)です。陸上、洋上、風力発電機のナセルに搭載するタイプと、設置場面に合わせたライダーの提供を行っています。
設備は全てお任せください
Please leave all the necessary facilities to us.
ライダー設置用架台
ライダーを設置するための架台もご用意しています。冬場の地盤凍結によってライダー位置に影響が出ないよう、凍結深度より深くまでしっかりと基礎を設置。年間を通してデータの収集を支えます。
リモートでの遠隔監視
クラウドシステムを利用し、毎日の風況データをメールでお届けします。また、遠隔での死活監視により、ライダーの異常をいち早く検知・対応することが可能です。
設備を守るフェンス
部外者の侵入を防ぎ、観測設備を守る頑丈なフェンスの設計製作も承っております。グループ会社による一括製作でお客様のご要望にお応えします。